動画公開!ここるくシンポジウム「こどもまんなか時代の子育て」

子育てシンポジウム こどもまんなか時代の子育て

「託児付きランチのここるく」の創立10周年を記念して2024年5月14日に行った子育てシンポジウム【こどもまんなか時代の子育て】。会場・オンライン生配信・サテライト会場から、皆さんたくさんのご参加をありがとうございました!

「参加できなかった」「途中までだったので続きが見たかった!」「もう一回聞きたい!」という方、お待たせしました!
シンポジウムの動画を前編・後編に分けてここるくYouTubeチャンネルに公開しましたので、ぜひご覧ください!
プレスリリースはこちらからご覧いただけます。

またここるく会員様(新規登録含む)には、視聴アンケートにご回答いただくと抽選で「ここるく10周年ノベルティ コンパクトカトラリーセット」をプレゼント!応募期限は6/30(日)までです!

第一部「昭和・平成・令和の子育て」では、玉川大学教育学部教授の大豆生田啓友先生、Z世代から上智大学3年生の野尻彩菜さんと一緒に100年の子育て史を振り返りながら、なぜ今「こどもまんなか」が重要なのか?こどもの幸せ=ウェルビーイングは全ての人のウェルビーイングに繋がることを再確認。今日からできる「こどもまんなかアクション」のアイディアが出されました。

<チャプター>
オープニング
ここるく代表から開会のご挨拶
女性の就業率や出生率と共に振り返る子育て史
Z世代の抱える不安
昭和のサンマ・サザエさん
平成プチタンファン時代と大豆生田家の子育て
「はじめの100か月の育ちビジョン」
クロストーク:「こどもまんなかアクション」具体例

第二部「こども誰でも通園時代の子育て支援」は、本制度の試行的事業実施園の認定こども園さくらの堀昌浩園長と一緒に、制度の解説、実際のご利用者の声、「こどもはこども社会で育つ」のメッセージから地域に広がる「こどもまんなかアクション」についてなどのお話しでした。

<チャプター>
ゲスト紹介:こども誰でも通園制度実施園「認定こども園さくら」堀昌浩園長
こども誰でも通園制度とその意義
モデル事業の利用者体験談
こども誰でも通園制度の実際の利用状況は?
「誰でも通園」は「いつでも通園」ではない?
歴史的低水準の出生数×誰でも通園 保育園はどう捉えている?
これからの時代に求められる子育て支援とは?
シンポジウム総括

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ここるく
https://corporate.kokoruku.com/
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-11-6
電話:03-6314-2242 (平日10:00~18:00)
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