8/27放送のフジテレビの情報番組「ノンストップ！」（月曜～金曜　朝9:50～11:25）にて、8/1に行われたタレント横澤夏子さんｘここるく代表山下の子育てオンライントークショー『ママもラクしよ！～ママの自分時間』の模様が紹介されました♪

女性が気になるテーマを生で徹底討論する「ノンストップサミット！」。この日のテーマは、「心を満たす・・・自分の時間」。
司会のバナナマン設楽統さん、アナウンサー三上真奈さん、ゲストは、千秋さん、カンニング竹山さん、横澤夏子さん、ハイヒール・リンゴさん、「婦人公論」元編集長の三木哲夫さん（以上、紹介順）が出演され、「育児に追われて子ども中心の生活となり自分の時間が取れないママたちの現状」についてトークが展開されました。

コメンテーターの「婦人公論」元編集長・三木哲夫さんによると、「日本の女性の一日の家事の時間は5時間で、これは世界で一番長い。逆に言うと自分の時間が世界一短いのが日本の女性だと言える」のだそうです。
既に子育てはひと段落しているというタレントの千秋さんは、
「仕事や用事なら誰かに言えるけど、美容院さえ一人で行きたいとは言いにくい」と自分時間の確保に躊躇する現状を訴えると、
カンニング竹山さんから「旦那さんが子育てに協力してくれるなら行けばいいのに！どうしたらいいの？」という問いかけも。
千秋さん、横澤夏子さんは「旦那さんや誰かが、行けよ行けよ！って言ってくれたら行きやすいし、とても嬉しい」と答えていました。

また視聴者への「セキララ投票」のコーナーでは、
質問＜夫に育児や家事は頼めるけど「一人でカフェに行きたい」とは言いづらいという気持ち、理解できる？できない？＞の生アンケートが行われ、「理解できる？ 76%」「理解できない？ 24%」という結果に。

自分時間の確保について「周りに言い出しづらい時にどうしたらよい？」という問いに対して、
トークショー『ママもラクしよ！』の中でここるく代表・山下が紹介した、「自分時間の”予約”を！」という方法が紹介されました。

「自分が何をやりたいのか、ふたをしないで極力見えるようにするのが最初のステップ。やりたいことを宣言して”見える化”する。旦那さんからの協力も”週１回１時間〇〇がしたい！”と具体的なコミットメントを伝えると、相手も協力しやすくなる」とアドバイス。こうすることで、ママがパパとの間に抱えがちな自分時間に関するすれ違いが埋まり、協力し合える関係性が作りやすくなります。

またトークショーに登場した「ちゃーちゃんママ」さんは、お子さんが４歳を過ぎたころから育休が余るようになり、会社に公言して毎月末の金曜午後は半休を取得して、コストコにお買い物に行くのだとか。
山下からも、「スケジュール帳に先に書いてしまう＝”予約”することが、自分時間作りの決め手！」と答えていました。

ちょっとした意識改革で、日常生活が変化して、自分時間の確保がしやすくなり、育児にもっと笑顔が増えるかもしれませんね！

この放送に伴って、YouTubeで8/8まで期間限定配信となっていたトークショー「ママもラクしよ！」が再公開になっています♪ お見逃しになった方はぜひこの機会にご覧になってみて下さいね♪
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