9月に入りスーパーの青果コーナーが秋らしくなってきたと感じませんか？こどもたちにも、秋の味覚から季節を感じさせてあげたいですよね。聞くところによると、秋の味覚中でも「ぶどう」はこども人気No.１フルーツなのだそう！

今月のここるくの知育あそびは「ぶどう」をモチーフにして、たくさん手指を動かしながら遊べる制作をご用意しています。

【今回の知育ポイント】
・ぶどうの房を形どった台紙に、ぶどうの実に見立てて画用紙で作った丸い枠を貼っておきます。お子さんには、お花紙や折り紙を丸めて「ぶどうの実」を作ってもらいます。小さいお子さんはやわらかいお花紙を使ってニギニギ・クシュクシュ手指を動かすことができます。2-3歳を目安に両手を使ってぎゅっと丸める動きが得意になってくるので、折り紙を使うのがおすすめです！

・ぶどうの実がたくさんできたら、準備しておいた枠に入れて立体的なぶどうの完成！

・1歳前後のお子さんは、容器にものを入れる・取り出す動作が大好きなので、枠にぶどうの実を入れたり取り出したりする遊びをきっと気に入ってくれるはず！

・2-3歳のお子さんには、微妙に違う紫色の紙を使うことで、実の位置を変えるたびにぶどうの房全体の色調が変化することを楽しめるように工夫しています。

ここるくの保育者がお子さん一人一人の成長段階に合わせて提供するこの知育あそび。パパ・ママにとっても、お子さんにとっても、ここるくで過ごす２時間が楽しく豊かな時間になりますように。

知育あそびの監修は、私たち株式会社ここるくが恵比寿本社に併設している0歳からのモンテッソーリ教育『はじめの親子教室』が担当しています。