５月のここるく託児中には、母の日にちなんで「カーネーション」をテーマにした知育あそびを楽しみます！

【今回の知育ポイント：立体的表現】
・赤色は三原色（赤・青・黄）のひとつ。原色はパっと目を引く鮮やかさで視認性が高いため、小さいお子さんが色の違いを識別しやすいという特徴があります。また、オレンジや紫など（二次色）を作り出す色として、モンテッソーリ教育の現場でもまず初めに触れる色のひとつです。

・赤いお花紙はとても薄い紙ですが、手でくしゅくしゅと丸めると立体感が出ます。0-2歳頃のお子さんは通常、平面的な表現がメインですが、こうすることで楽しみながら立体的な表現に親しむことができます。

・カーネーションの茎部分に使用するモールは、こどもたちが大好きな素材！くねくね形が変えられて、ふわふわした感触も楽しいので、たくさん触って楽しんでもらいたいです（モールの両端は危ないのであらかじめ丸めておきましょう）

台紙にモールで作った茎を貼り付け、その上からお花紙をのせればカーネーションの出来上がり！台紙ごとくるりと丸めれば本物そっくりに完成です。ここるくご利用当日、お子さんを迎えにきたママにプレゼントするので楽しみにしていてくださいね！

ここるくの保育者がお子さん一人一人の成長段階に合わせて提供するこの知育あそび。パパ・ママにとっても、お子さんにとっても、ここるくで過ごす２時間が楽しく豊かな時間になりますように。

知育あそびの監修は、私たち株式会社ここるくが恵比寿本社に併設している0歳からのモンテッソーリ教育『はじめの親子教室』が担当しています。