2019年の始まりとともに、ママが「心かるく あかるく まるく」なって育児を楽しめる機会を世の中にどんどん増やしたい！という「ここるく」の想いが、新たなプロジェクトとして始動することになりました！

それは、ママの視点で絵本売り場を作る「書店プロデュースProject」！！！

リブロ・オリオン書房・文禄堂・パルコブックセンターなど、皆さんにもおなじみの大手書店を全国で運営している「株式会社リブロプラス」と「ここるく」の共同プロジェクト。
こんな絵本売り場だったら楽しい！、こんな便利な売り場がいいな！と、普段の生活で感じる何気ない気づきを出し合って、一緒に新しい売り場づくりを考えましょう。あなたのアイディアが「絵本売り場」で形になります♪
ママの心のつぶやきが、身近な書店でリアルな形になって、他のママたちにも喜んでもらえるって、とってもワクワクしませんか？

株式会社リブロプラスのホームページはこちら

今回このプロジェクトの参加メンバーを、ここるく会員から募集します。
書店の業務や業界に精通している必要はありません！
ママになって初めて気づいたこと、体験したこと、疑問に思ったこと・・・そんな「あなたの経験」。
本が好き、絵本が好き、マーケティングに興味がある、商品企画や商品開発の世界をのぞいてみたい、思いを形にしたい・・・そんな「あなたの気持ち」。
それがみんなの子育てにも役立てばいいな♡という気持ちで、このプロジェクトに参加してくれる方をお待ちしています！

メンバーが集まるのは3月中旬まで。4月復帰予定の育休中の方も大歓迎です！

メンバーには計5回集まっていただきます。ワークの回はもちろん、「ここるく」のだっこママによる託児がありますので、小さいお子さまがいらっしゃっても集中して取組んでいただけます。

思いが形になるだけではなく、メンバー自身にも学びや発見の多い時間をご用意しています。
例えば・・・
★実際に書店を視察して、売り場づくりや裏方の業務などを知ることができる（2回目）
☆Googleなどの企業でも採用されているコーチングゲーム「POINTS OF YOU」を使って、思いがけない発想が飛び出す体験ができる（4回目）
★話題のグラフィック・レコーディング（イラストを使って議論の内容を視覚的に記録する手法）を間近で見られる（4回目）
☆わが子に絵本を読んであげる時の「本との向き合い方」で気づきが得られる（5回目）

その他にも、様々な趣向を凝らしてプロジェクトを運営していきますので、みなさまからのたくさんのご応募をお待ちしています！