はたらく母の朝ごはん夜ごはん、ときどきおやつ
はじめまして!永田京子です。
個人事業主として働きながら、4才、1才の2児を育てています。
母になったみなさん、限られた時間しかキッチンに居られないみなさん!毎日のごはん、どうしてますか?
私は、毎日忙しいことを言い訳に、朝は毎日納豆ごはん。夜も週の前半は、日曜に大量に仕込んでおいた冷蔵庫にあるものをとにかく煮た「名称不明の煮物」。
「食べることは生きること!」「食育ってなんだ!?」「私も美味しいもん食べたい!家族に食べさせたい!」「最近肌荒れがひどい!」ということに、フと気がついた2014年春。
行動を変えるには仕組みを整えることが大切!モチベーションと質の維持と家族と自分の健康のため、「はたらく母の朝ごはん夜ごはん、ときどきおやつ」という企画名を付けて行動開始しました。
<やること&目的>
1)1週間のうち、最低でも1回は食事を作ることの優先順位を上げる。
(食事準備の時間を優先的に確保する。)
2)FBページにアップすることで緊張感を保つ。
(ぐちゃぐちゃの盛りつけにしない。)
3)できれば簡単で美味しくて楽チンで栄養も偏らず
子どもも大人も喜びそうなものを作ってシェアする。(欲張り過ぎ?)
4)記録する
この宣言をFBに投稿したところ、「同じく」「参考にします」なんていう声を仲間からもらい、ひらめきました!せっかくやるなら、仲間がいた方が楽しい!!仲間がいれば、美味しそうにできたごはんは讃え合い、残念ごはんも笑い飛ばせる。ということで、早速FBページも立ち上げました!
そこに投稿してくださった方の写真がコチラ!
目指すはコチラだったそう(^_^;)
こんな風に誰かと共有することで、どんどん次のやる気に繋げられればいいなと思います。
子どもの笑顔がみたい!この気持ちは真実だ。
だが働く母にとって、毎日の夜ごはんは帰宅した瞬間からの時間勝負なのだ!!
筆者のご紹介
永田京子(Nagata Kyoko)
1983年生まれ。兵庫県出身。役者として舞台、アナウンサー、レポーターなどを経験する中、体の使い方に興味をもちピラティスを学び指導者になる。書籍を通じて産後ケアのNPO法人マドレボニータに出会い、認定インストラクターとして`09年から「産後のボディケア&フィットネス教室」を開いている。自身の思春期と母の更年期の衝突の経験から「更年期」とそれをとりまく家族や社会に対して疑問・関心をもち、「更年期ケア」を研究・開発中。4歳、1歳の2児の母。
★ブログ
http://ameblo.jp/nagata-kyoko/
★FBページ「はたらく母の朝ごはん夜ごはん、ときどきおやつ」
https://www.facebook.com/hahagohan